琉泉洞 | |
【対象者】 裏の裏、先の先まで認識した上でがんじがらめにしてしまうもの。 | 【玉詰琉泉洞】五十万円 【正錦琉泉洞】五十万円 |
■ 逃げ道なく、進む道もなく、現状維持は叶わず、時は戻らず、延々と続き、こらえることも出来ず、詰ませてしまうもの。 ■ 本質的に解決したものを、どのようなきっかけがあろうともぶり返さないためのもの。 |
甲回流 | |
【対象者】 憑依のレベルではなく、いわゆる霊媒体質をうまくコントロールできない者へ。 | 【蝦蟇甲回流】二十五万円 【孥九甲回流】二十五万円 |
■ 外から、中から、様々に操られてしまう場合に。 |
城覚 | |
【対象者】 霊体に正常ではない欠陥があり、その動きが周囲に多大な迷惑をこうむっている場合に。非常に深い問題ゆえ・・・。ASP。 | 【己欠点城覚】二十五万円 【喝城覚】二十五万円 |
■ 現実面でもなかなかに至難な事を、広義の霊的な次元での対処をこそ要するところが胆。 |
伽藍之 | |
【対象者】 最深部より多種多様に操りながら何段も本当の奥から視ている存在への必達手。その存在に既に認識されている人。 | 【伽藍之摩耶化色】三十五万円 【伽藍之貴岔縞】三十五万円 |
■ 破壊しても再生すると意味がないゆえに、双方ともに同時に対処することが通常は望ましい。 |
七碇畷 | |
【対象者】 霊的に欠陥のある者を相手にせざるをえない人。その仕組みは支離滅裂・正順不一致なことがあるが、対応策がないわけではない。 | 【七碇畷】三十五万円 |
■ 雑食めいたものであってもそれが叶わぬようにせねば、全ての波動が糧とされてしまうリスクがある。 |
栄枯大層眼 | |
【対象者】 寝ている時などに身体が異常に刻む動きを何時間も続ける場合や、それに自覚がなく周囲が認識できる場合など。 | 【栄枯大層眼】三十五万円 |
■ 本能的に急所やその隙・瞬間がわかる動物は多い。何段にも階層を重ねながらも死角から・・・。これが霊的な存在であっても同様。それへの対応に特化した処置が必要なケースもあるということ。 |
一幻宝 | |
【対象者】 霊的に欠陥のある者を相手にせざるをえない人。その仕組みは支離滅裂・正順不一致なことがあるが、対応策がないわけではない。 | 【一幻宝】三十五万円 【一幻宝(履家神田姫宝)】 八十八万八千八百八十八円 |
■ 守り・癒し・回復・護りなど。これらを注ぐ対象への流れを止められないように。 ■ 特別な神具ともいえるものは、普遍的な頂点部分に存在するものを歯牙にもかけず脅かすことが出来るもの。 |
樹尽杏鬼 | |
【対象者】 特別に強大な影響力にさらされ心身疲労限界に達するも、その反応が外部よりなく当人しかわからない種類のものに対して。超越した力によるもの。 | 【樹尽杏鬼】 六十万円~百万円 |
■ 1女末伊、2遊蓋伊、3極界伊、4熱帯伊、5吼化伊、6嵐手伊、7提知伊、8暴祖伊、9内破伊、10薬解伊、11凌那伊、12樹将騎、13甲部伊。 |
旗紋之牢城 | |
【対象者】 狭い意味での土地などではなく、その場の性質を根本的に変えてしまえるもの。これは究極に厄介なもの。 | 【旗紋之牢城】六十五万円 |
■ 1龍曲、2阿羅、3家沙、4断画、5貝天、6染喇、7豹華、8羽千、9帯世、10次染、11裸究、12焉弖漬 |
丁錠 | |
【対象者】 警戒や自己防衛本能による侵入を防ぐことは並大抵のことではない。それを制す時、世界は大きく広がる。 | 【感鎖】六十万円 【番塔】六十万円 【芥子谷】六十五万円 【超双立津】六十五万円 【放散之朱子】八十五万円 【都詩下之段】五十五万円 【紫光石】五十五万円 【堂態変位】五十五万円 【綴病圧飢追】九十万円 |
■ その気がなくともその可能性を見出し未然に刈り取っておこうとする輩・存在に対して。 ■ 具体的なアクションを起こすとき、それに対するアナフィラキシーショックともいうべき拒絶反応に対して。 ■ 瞬時に移動して直前の危機を回避するための自己自能防衛。 ■ 瞬時に移動して未然に危機を回避するための自己自能防衛。 ■ 都度出来る未然の予防策、後は育つだけで。 ■ 特別レベルの透かしの自己自能防衛。 ■ 宇宙の系譜に構える時の数少ない有効な技術を自己自能防衛に。 ■ 全ての生きとし生けるものの力を自己自能防衛に。 ■ あらゆる病に遡り、端を発するものへ。進化、変化、結合、中和、駆除、変質させていく。 |
他 | |
【対象者】 最も大切な”力”を狙われている人へ。既に奪われたり、盗られたり、隠されたりしている人へ。 実をそぐのではなく、その前提を狂わされている人へ。 | 【史床守夢】三十万円 【質同無同咲転同】三十万円 【三中沈快盾】四十万円 【自律指揮三盾】五十万円 【標転寄開成澎】六十万円 |
■ 自身の”力”の源は、あらゆる手段を使ってでも守り通すべきであり、決してその事を怠ってはならない故。 ■ どれだけのものを持っていても、支配下になくば・・・。 ■ はるか遠く堕ちても、その執着をいつまでも失わない存在へ最凶の手段を。 |
些組威 | |
【対象者】 策を弄せど浮上できず、その原因すら見当がつかない人など。戦術だけでは目に見えた向上が見込めない場合に。 | 【円之些組威】二十五万円 【軌呎之些組威】二十五万円 【禹歩之些組威】二十五万円 【混淪之些組威】二十五万円 【巨摩之些組威】二十五万円 【四面能鬼些組威】六十五万円 |
■ 戦略的な一手の罠。これなしに接して来るものはまずいない故。 |
熊手 | |
【対象者】 点でなく、面で対処したほうが良い場合の人へ。一点集中ではなく、害が広がっている場合に。 | 【針災威器熊手】二十五万円 【盲覚常熹熊手】二十五万円 |
■ 戦略的な一手の術。そもそもこれ無しに接して来るものは襲るるに足らず。 |
錯乱 | |
【対象者】 正しく進もうとしても、それてしまう人。邪魔が常に入り、それが障害となって前進圧力がとてつもなく厚くなる人。 | 【錯乱克怩】二十五万円 【錯乱霊鴉】二十五万円 【錯乱観図】二十五万円 |
■ 戦略的な一手の○○○。これも戦局を導くための大古から存在する常套手段。 |
他2 | |
【対象者】 様々な処理や対処を合理的にしていても、意外なところから作用していることは、普通には気づけないもの。 | 【骸之蟷螂】【末乱之撃黄跌】【漏法之廼生唸】【紀章之研】【位地展焼夷之井】六十三万円 |
■ 原因と結果が自身に関わり成立する関係が全てではないゆえ。 |
他3 | |
【対象者】 常に自身に降りかかる災難・災厄を処理するにも、それがより奥底から来るものによりつかれている人。 | 【黒曜閃蒸猛】【蜂六調査陣】【玻璃陽末蝉】【連携無乗形】【緑流星壮々】各六十四万円 【章欠落苑番】【代転使禹捕】【自怒操舵刺】各六十五万円 |
■ 間接的なものと直接的なものが連携した場合に起こる状態。 ■ 真底の縁から目的とする者に近しい近親者の中を通り、遂に達そうとする存在への三沈断。 |
大解厳道祀 | |
【対象者】 大いなる損傷が肝の髄まで至るとき、その脱皮には独自の回復装置ともいうべきものが要るものである。 | 【草行狼宿】六十万円 【薤行浄宿】六十五万円 【埜紳脈宿】百万円 |
■ 毬の多いその毒・傷・膿・痕・罠にはそれのみを吐き出して浄化するための装置が必要。その段階は3つに分けられる。 |
内蔵 | |
【対象者】 本体が操る対象が、その意のままに続くとは限らない。さらに意図してそこにいる深謀あるものもいる。他種本体の為に。この現象の深いところはこの状況を双方共知りえている事。 | 【都大路】四十万円 【二条】四十五万円 |
■ 上下左右に進み、行く手を阻むもの。 ■ 都大路を通して塞げた行く手を、立体的にこちらから仕掛け、加え、流しきるもの。 |
士子奮群迅夏 | |
【対象者】 経験済みと未経験の差に乗じた新手のやり方。対応力とは経験と知識との融合が織りなすその枝葉末節であるがゆえ、その届かないところにこそ妙手があるものだから。 | 【士子奮群迅夏】七十万円 |
■ 通常にはこれを選ぶことはない最終手の一つ。そうそうこれをすると一般にその存在は保てない。 |
臥薪巫蠱傀儡 | |
【対象者】 形状にはその特徴により、相対的に必ず強点と弱点がある。それを一瞬で見抜き攻められることができればそれは必勝の一手といえる。 | 【臥薪巫蠱傀儡】六十五万円 |
■ 目つぶしと本段を攻めるのはセットで。又それは急所ではなく、形状としての弱点を徹底的に狙うことに意味がある。 |
一神九寸化先 | |
【対象者】 神貴なるものと魔物とは紙一重の存在である。古今東西の神話やわが国でいう古事記・日本書紀などには奇々怪々な物語がのこっている。 | 【一神九寸化先】六十五万円 |
■ それらが実際にあるものとして確信を持つことができればできるほど、その神通力の一端に触れることができるものである。 |
磁場画呂久 | |
【対象者】 あらゆる磁場はあらゆる状況を底上げ・好転させる可能性を秘めている。広義の霊障対策とは少し違う切り口なれど、その影響力は甚大。 | 【S磁場画呂久】七十万円 【N磁場画呂久】七十万円 |
■ 特別に磁場が良ければ生きとし生けるもの良く生き、特別に磁場が悪ければ死すべきもの早々に去き尽くもの。 |
頂上符 | |
【対象者】 巨大な霊性を持っていて、今世でも十分にその成果が出せている人。又、ピークをすぎてこれまでは歯牙にかけなかったものが、多数に増え総合差し引きして無視できなくなってきているケースに。 段階が進むと周囲の家族、親族にこそ悪影響が強く広範に及ぶのに特徴あり。 | 【志除之頂上符】七十五万円 【露干之頂上符】七十五万円 【老除之頂上符】七十五万円 【棋除之頂上符】七十五万円 【露叙之頂上符】七十五万円 【界真之頂上符】百万円 【裏着之幕頂上符】百万円 【乱柔免反頂上符】百万円 【全出皆生活有楽頂上符】百十万円 【囲雰缶頂上符】六十五万円 【毒盛缶頂上符】六十五万円 【爾雅缶頂上符】六十五万円 【婆政缶頂上符】六十五万円 【幻踊缶頂上符】六十五万円 【欠曹缶頂上符】六十五万円 |
■ 表裏同じ連動型、種類も同じ。激しく知来を突き上げてくる大爆弾!背後よりの完包。劇衝。 ■ 表裏同じ連動型、種類も同じ。激しく知来を突き上げてくる大爆弾!正面よりの完圧。劇衝。 ■ 表裏同じ連動型、種類も同じ。激しく知来を突き上げてくる大爆弾!側部からの完打。劇衝。 ■ 表裏同じなぞりだが、種類は違う。しかし目的は同じ。 進みを正面から押し戻すものへ。側部からの背転宙。 ■ 表裏同じなぞりだが、種類は違う。しかし目的は同じ。 進みを背後から引き戻すものへ。更なる後部からの背転宙。 ■ 最下層にありながら、あらゆる罠を作用させてくる存在がいる。進みをあらゆる角度から妨げてくるものへ。八面六臂の進撃の対処。 ■ 生命のみならず、そのシステムそのものも活動を串刺しにして停止、沈下、幕引きさせる荒符。 ■ 拠点を保とうとする時に、反対運動が起こるのは世の常。それを専門に混乱を収斂させて納めてしまう特変符。 ■ 思考の源泉をありとあらゆる手段によって不活化し、その広範な最期のあがき、くすねを完全減衰。 ・同じミスを根まで繰り返してしまうものへ。 ・何としても他の益を奪おうとするものへ。 ・自我を押し通すことで甚害を巻き起こすものへ。 ・自己の慢心を伝播することで、周囲との相対位置を決定つけて来るものへ。 ・演技し、幻惑し、欺いて、思いのままにしてくるものへ。 ・肉体的欠損をもって攻勢をかけてくるものへ。 |
密地租 | |
【対象者】 あらゆる経路をえながらも、その目的に猛進してくる暴走する中毒霊。この影響が近親者に多く及んでくるケースに。 | 【密地租空霊馳】八十万円 【密地租粘霊到】八十万円 【密地租食霊寝】八十万円 |
■ 肉体は滅びれど、霊体は滅びず。これが基本的な霊障の仕組み・側面である。肉体は百年生きることはまれだが、霊体はその比ではない。 ■ 更に年輪だけでなく、特に肉体での中毒者に位置するもの扱いが難儀であるのは周知の事実であるが、霊体での中毒霊においては、その扱いや処置の難儀さは想像を絶するものがある。力だけで技術だけで見通せるものではないゆえ。 |
毬段 | |
【対象者】 病などに絡んで及ぶ広義の霊障によくあるパターン。強い病の中でも着実に手を詰めてくるタイプに侵されているケース。 | 【御手灯毬段】四十五万円 【特異体毬段】四十五万円 |
■ 視界を遮り、動きを封じ、その状態に押し込める活発な存在に対して。 ■ 摂食・吸収において、その相乗を妨げるためにはどうすれば良いのか。霊的存在ができうる中で最も直接的な手法がこれ。 |
禁吼獅 | |
【対象者】 化学変化を起こした先にある、無駄がなく精強な一連の連続体。余計な感情や意思はなく、生も死もない。それゆえに対処の決め手がなく、手数も無数に持っている。ただ単にその目的にのみ最高の前進をしてくるものへ。 | 【電脳門】【原煌人】 【後天双】【意儡石】 【栓告話】【聞逮石】 各八十万円 【獄女皇】 百十万円 |
■ 発端は発する念。しかしそれが無数の層となって重厚な存在物となり、偏執(変質)化学変化を起こしたもの。 ■ 成果が得られない時に、又究極に存在として追い込まれ絶滅の淵に瀕した時に、万に一つに起こりうるその種の進化・突然変異。これらに対しての対処。 |
五十土之荒魂 / 将狂義和之種 | |
【対象者】 被先天的な性質が及ぼす、規格外の手段に対してのもの。仕組みは何十にも何又にも重なっている場合がある。 (将狂義和之種は、被先天的ではなく後先天的な性質が及ぼすもの) | 【囲雰缶】【毒盛缶】 【爾雅缶】【婆政缶】 【幻踊缶】【欠曹缶】 各六十万円 |
■ 同じ失敗を繰り返してしまうことには、理屈でない本人・本体ではない場合があるということ。 ■ 何として補給を他に求めてねじり込みがぶりよってくるものへ。他力本願。 ■ 他をこころみず、自己の利益・本益のみを追求して徹底するものへ。一見はあたりは良いものだが・・ ■ 慢心が周囲に波及する場合、益気を著しく下げるものであり、相対的に発者を神輿すものとなってしまう故に。 ■ 一挙手一投足が演技となり、周囲をその悪意の渦へ引き込んでくるものへの対処。 ■ 肉体的既損を利用して引き込むように雪崩のように攻勢をかけてくるものへ。 |