七高神 | |
【対象者】 | 二百五十万円/各 |
「食罰の術」「乏罰の術」「眠罰の術」「袋罰の術」「気罰の術」「幸罰の術」「幸罰の術」「切罰の術」 |
保宇海 | |
【対象者】 深い因果の歴史中で、復讐の使命を元来受けずにいるのに受けている者を救う法! | 百万円/各 |
「海和宇仲裁神符」 復讐とは元来、最初の侵力が行使されなければあり得ないもの。それが転生を繰り返す時の生まれ方により復讐を受ける使命なのか否かはっきりと分かり得る。この神符は、それが使命ではない場合に双方に最適な仲裁点にて和合させるためのものである。 「保宇聴静寂」 自身が一人ではない場合、時に人外のものと融合している場合に。それがこの保宇海の対象となっている場合は、和合させてもその特別な能力は本体に残りうる。それが日常において生活をままならぬようにせぬための秘物。 「大士保宇冠」 自身から切り離された本体には、自ずから自らを安定させようとする帰巣本能ともいうべき動きが起こりうる。これは本体が(本質的に求めて)不安定な状態を安定化させようとする動きといえる。しかしその場合に大きな痛み、斬られるような体感、爪と指の間をえぐられるような感覚などが多々起こるゆえ、これを治めて安定化するよう、分離した者を戻そうとする動きをも鎮めながら本体をガードし続ける術である。 「勝風保越波」 自身から切り離された存在の本質的な敵対する存在。それらが現状を把握して本体へ激しい霊障を及ぼしてくることがある。そのような場合には、切り離した存在への通知はもちろん、予め事態を想定して先手を打っておくべき。 |
ガラシア | |
【対象者】 確定しているものではなく、確定していないところから来るものは対処の限界があるというもの。いかに準備や膂力を備えていても、空が及び続けることはない状況に置かれている人へ。 | 二百四十万円/各 (管征ガラシアのみ二百八十万円) |
「捕掴ガラシア」 本体や魂はなくとも負のエネルギー体が寄せ集まって意思を持つ場合がある。これは霊的には特段珍しいことではないが、出所が確定の法則外である場合には事情が大きく異なる。もしこの種の足跡がある場合は通常の備えや常識は通用しないので真剣に考慮せねばならない。 「恵輪ガラシア」 過去世、現世にてその対象を処置しきったとしても、その後に様々なパターンで結果として続く場合がある。これも霊的には特段珍しいことではない。しかしながらこの種のケースで確定の法則外のところで蘇った場合には通常の備えや常識は通用しない。その出所と距離感を早急に掴むところから始めるべき。 「隊射ガラシア」 確定の法則外の存在を相手にする場合、それには法則内でできる手を全て打っておいた後に始めて段階を踏めるもの。なのでこれは前提条件として法則内の処置を完了している時にのみ始められる数少ないが巨大な新手の一つ。 「拳窟ガラシア」 確定の法則外に出城を築く場合に必須の一手。そうでないと、進めば進むほど際限なく雨霰のように降られてしまうと、どのような深く広い処置も追いつかなくなってしまう。確定外の時点でそれは超越してきているのだから。 「酔蝶ガラシア」 予め法則外に単純ではない方策を講じておくことができるならば、それほど危機管理として望ましいものはない。現在・過去においての方策とは違った異次元の一手が現在の状況を大きく好転させる時、はじめてこの意味を知ることができる。 「断丁ガラシア」 大きく先に炸かせることが出来る場合、浄光のシャワーを浴びながら進むことが出来る。いわゆる「水晶の裂」。何事にも通じるが、もしその核や肝となる部分がわかり、その影響範囲を事前に知ることが出来る場合、どこまでの軸でそれを行使可能かがその存在の階ともいえる。 「来光ガラシア」 全てを引き寄せる光の根源。そこに行き着くことは確実な段階と順序を得ていなければ届くことはない。それが外のある箇所に発することが出来る場合、それこそ約束された覇が導かれるも同然。 「行闇ガラシア」 何をしてもうまくいくことはない。どんな努力も報われず、どんな運も漏れ出でる。どんな芽も潰されてしまう。そのような環境下にある存在も中にはいるということは、どの世界のどの力が作用しているか。それがもし未確定の世界から定められているとしたら? 「切削ガラシア」 断固たる意思と歩みはどのような波動の動きを持ち、守護霊を持ち、オーラを持っているべきかを知り実行し続けることでのみ可能。これは外に出城を築くのではなく、今自らを全方位にできうる限りの活動レベルを満たして、外に対抗していくための秘策。 「管征ガラシア」 法外の無用なリスクを可能な限り無くしながら進んでいくためのもの。絶対的な非合法で外からこられている場合には、そのエリアを知らねばならない。そしてそれに対応する方からの御加護を得てつながらなければ、継続は非常に難儀なものとなる。そしてそれにつながった時は全力で疎通しなければならない。 |
金鎖匙之地転 | |
【対象者】 あらゆる状況、環境、戦略、戦術他全てにおいて不利に陥っている場合に。またその正体がはっきりしない場合に。 | 四百五十万円/各 |
仏の掌で転がすが如くの天変地異の手法。上下順逆状況他、ひっくり返してしまうもの。 |