接過無歩 せっかむふう | |
【対象者】 | 百五十万円 |
痕跡を残さずともその極近接を過ぎることは、侵食することもできる。時にアナフィラキシーショックより厄介な性質を植えながら、規則的な発作を起こしてくる。 |
退所霊薬 たいしょうれいやく | |
【対象者】 | 百五十万円/各 |
「写反」 現実に過多な症状を及ぼしてくる時に、それが現実・霊的に処置をしてもなかなか絡められない場合に。現実と霊的を一直線につなげて一つのルートを確保するための橋頭堡。 「核班」 痛んだ伏核から蘇るために、その余力の限り近しい伏核を戻していく。痕跡は一切残さずに。しかるにそこに”残ったもの”が核心であるので、”それこそ”が。 |
凛帳音 | |
繰り返す輪廻の中から脱出するために【対象者】 | 四百万円 |
原因に触れる時に既に仕掛けがあるとしたら。それは |
破操片 | |
【対象者】 | 百九十五万円 |
都度の望まざる破断片は、全て自らの意図なるものである。 |
写之追 | |
【対象者】 | 二百五十万円 |
最後までそのためには写していれば離されることはない。 |
寄術綺生 | |
【対象者】 | 百五十万円 |
相手の仕組みを利用、寄生して目的を達する手段がある。 |
削城帰恨 さくじょうきはん | |
【対象者】 | 三百五十万円 |
それさえなければそれさえ削り取ればその悪因はこの世界には存在しなくなる場合に。 |
三乗掛再 さんじょうかさ | |
【対象者】 | 二百五十万円 |
合わせ技でその先まで届いた時に、事態は一転する。 |
貫魂古 かんこん | |
二百三十万円 | |
魂に直接損傷させることができれば、肉体現実には変化なくとも廃人となることがある。 |
封陰胴 ふういんどう | |
三百万円 | |
夜に霊体が活発に動けるには理由がある。しかしそのそれぞれの根拠には違いがあり、対処法もそれぞれ異なる。 |
嫌状強範 けんじょうきょうはん | |
二百万円 | |
用心や保険がその場所を強固にするが、それを更に上回る知略が逆転を引き出すことができるということである。 |