必要な場所に早朝に出て、SAで止まって、車内がワークスペースになりながら電話鑑定をすることもある
仕事の性質上、必要な場所に深夜に車で出たり、早朝に高速道路に乗ることがあります。その際、高速道路のサービスエリア(SA)に立ち寄って車内を一時的なワークスペースにすることがあります。移動中でも効率的に時間を使うため、駐車中の車内で電話鑑定を行うことはままありますし、電話鑑定を行うのは京都の当所事務所(鑑定ルーム)に限りません。こういうスタイルで15年以上続けていますが、SAのみならず道の駅などを使うこともあり、各地の時節の事情や地域文化に触れたりなど見識が広がりますので、京都にずっと居続けるよりも私としては性に合っていると思っています。
車は自分専用の空間であるため、仕事に集中する環境としても最適です。こうした方法を活用することで、出張や移動中でも目的地に向かう間に考え事を集中して進められる利点もあります。
又、相性が良い車や場所へ行って電話鑑定を行う必要がある時は、おのずのその場所のパワーを必要としている時もあります。その時の自分専用のパワースポットともいうべき場所ともいいましょうか。もちろんそういう場所へ行きつこうとしたら、車や時間や道中などのプロセスがズレると行き着けませんので、全自動運転でないと成立しないという事情もあります。
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